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阿須丘陵・七国峠
2013-08-13


がとにかく多く、突っ込むこと数十回。
クモの巣ってのは1日もあればできるらしいが、それにしたって多い。
全然人とすれ違わないし、ここは一体どれくらいの頻度で人が通るのだろう?

小川から少し離れていたが、しばらく走っていると再びせせらぎが聞こえはじめ、小川と遭遇。山のど真ん中で、周囲にはまったく人がおらず、一人ただ静かに小川の流れる音を聞きながら、木漏れ日を眺める――。

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――山の楽しさはここにある。
大きく開けた場所で、遠くの眺めをダイナミックに楽しむだけにあらず。
こうした静かな場所で、癒しに身を委ねるのもまた楽しい。

コースも次第に荒れて、だんだん楽しくなってきた。

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しばらく進んだところで、倒木に道を2カ所塞がれていた。
そこを過ぎた直後に、盛大にクモの巣をかぶってしまい、腹が立って足でクモの巣を蹴落としながら進んでたら、突然対向から男女ペアのMTBがやってきた! 初めて人とすれ違ったw というか、なぜ普段やらないことをしているタイミングで人と出会うのか(;´Д`)

すっごい恥ずかしかった!(>_<;)

それから更にダーティな道をひたすら登り、ようやく登り切った!
そこには、なんと車のわだちがあった。
こんなところまで自動車がやってきてる証拠だ。

道が3分岐していたが、わだちの方は下ってるし、一方はMTBでは登れなさそうなので、消去法で残りの一本の道に進んでみると、今日2つめの看板を見つけた!
「阿須丘陵七国コース11」

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なんか、いろいろすっ飛ばしてる気がする(^_^;
なんにせよ、ここから先は道が綺麗に整備されてる。

とりあえず見てくるだけのつもりで岩蔵温泉と書かれた方面に行ってみると、「七国コース10」があった。もちろん青梅方面に行きたいので引き返す。

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この七国コース11のところには1本の松が祀られていた。調べたところ「弥兵衛松」というらしい。 その昔この峠を守っていた弥兵衛さんが建てた小屋の痕から生えてきた松とのこと。
こちらのサイトを参考にさせて頂きました)

更に南下すると、すごく開けた場所に出ました。
七国広場

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