今日は友人と休日を過ごしました。
今回の目的は、マス釣りです。
目的地は、奥多摩にある「氷川国際ます釣場」
ただ、1回\3,000 + 竿\200 + 餌\300 で 計\3,500。
さすがに料金が高めなので(相場は知らないけど)、割安になる午後から行こうということになり、それまで何かをして時間を潰すことに。
そこで、私のドライブコースの一つ、檜原村から奥多摩に通ずる
「奥多摩周遊道路」を通って行くことに。 この道路は何度か通っていますけど、色々な想い出があります。 休憩所で1羽のキジに懐かれたり、濃霧で10m先もまともに見えなかったり、最初は事実上ナビ無しで迷い込んだ道だったので、極度の方向音痴を脱するキッカケにもなった道路だったり。
2008/08/31 キジ
キジがいたのは4年前なので、今日はさすがにいませんでしたね・・・。
あのキジは、まだ元気なのでしょうか・・・。
その代わり、よい風景を見ることができました。
もう少しで奥多摩湖のところにある休憩所から見た下界。 雲の上です。 私の撮影が下手なので判りにくいですが、肉眼ではなかなか見応えがありました。
そんなこんなで、丁度12:00頃に、目的地に到着。
午後からの場合は\1,500で5匹までというプランが使えるようになります。
ただ、結構難しい。 食いついても取るまでに逃げられたり、深く食われすぎて針が抜けなかったり、そんなこんなでストレスを感じながら3時間で3匹w
その後の処理も大変だったので、釣りはとうぶん結構です(^_^;
それよりも気になったのが、その釣り場から見えるこの風景。
まるで架空世界の建造物を見ているかのような不思議な気分です。 しかし無造作に組み立てられていったように見えて、実はしっかり計算された建造物なのでしょう。 この美しさを一体何と表現すべきなのか――。
で、一見すると廃工場にも見えますが、ゴウゴウと音を出していました。後に調べたところ、ここは「奥多摩工業 氷川工場」とのこと。 今度またじっくりと眺めてみたいものです。 工場見学とかできないだろうか・・・。
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