小さい頃、
「曲」には興味あったけど
「歌詞」にはなんの興味もなくて、学校で習う音楽でも
単に歌詞を暗記して歌ってるだけで意味など微塵も気にしていませんでした。
それでも歌の何かが好きだから歌っちゃう。 極端な話、香港のミュージシャン
許冠傑の半斤八両(Mr.BOO!の主題歌)とか
広東語で意味はサッパリだけど歌える。
[URL]
「ごでりばたーこうちゃい、とんがいちゃうてちと、はいわじゅほわい、わんこーせいすーとぅゆたいとぅむかうさい(やんこうくわい)ごっふえい にんちゃうさおぷたい」
訳すと、サラリーマンの嘆きを歌詞にしているみたい。
[URL]
海外の歌は結構好きです。
意味がわからないから、声もBGMのように聞こえる。
でも、日本の歌も意味のわからないものが多くて、結局歌がBGMに聞こえたり。一番ベタなところでは
「うーさーぎーおーいし、かのやま」は
ウサギ美味しいのかよとか。
「きーみーがーあーよーおーわー、ちーよーにーいーやーちーよーに」とか。
先のとおり、私は
歌詞にはまったく興味がなかったので、意味を調べようともしなかったのですな。 で、大人になって落ち着いて歌詞というものを意識してみると、これが結構意味深い言葉が、どの歌にも盛り込まれてるんだなと。
まあ、「おどるぽ●ぽ●りん」みたいな、言葉は難しくないけどストーリー性がさっぱりで、どうにも理解に至らない歌も結構多いんですけど…。
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