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今日、荼毘に伏されたシャチと再会。
とても小さな骨壺でした。
時々食べすぎて、肉が付いて尻が大きくなり、まるでデュアリスをリアから見たのとそっくりな体型になることがあったので「メタボン」と呼んでからかったこともありますが、お骨になると本当に軽く、小さくなってしまうものですね。
この数日間、正直なところ仕事をしてても全然落ち着かなかったのですが(霊園からなかなか通知ハガキが来なかったので、土曜日は霊園の前を通過するだけでしたし)、形は変われど再びシャチと会うことができて少しホッとした気分になりました。骨壺をいつものようにあやしたりと、まだ癖が抜けてないんだな、私も家族も――でも、再会したことで一つの区切りは付いた気がする。
気持ちを切り替えねば。
いろんな福を招いてくれて、私の夢まで叶えてくれたシャチの為にも。
でも、彼の身に起きたことは絶対に許せないし、忘れることも絶対にない。
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